■新型「ステップワゴンエアー」は福祉車両の設定なし
ホンダは、公式ウェブサイト上で展開している6代目 新型「ステップワゴン」のティザーサイトを1月21日に更新し、新たな情報を一部明らかにしました。
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そのなかで、「ステップワゴンスパーダ」に設定される福祉車両の外観や仕様の展開について記載されていますが、どのようなモデルが設定されるのでしょうか。
新型ステップワゴンには、カスタムモデルとなるステップワゴンスパーダのほかに、クリーンなデザインが特徴的な新タイプ「ステップワゴンエアー」が存在します。
このうち、ホンダはステップワゴンスパーダのガソリン仕様にのみ福祉車両を設定。ステップワゴンエアー(ハイブリッド・ガソリン両仕様)や、ハイブリッド仕様のステップワゴンスパーダには設定されないことになりました。
ステップワゴンスパーダの福祉車両は、車いすに乗ったまま乗り降りできる「車椅子仕様車」と、2列目シートが降りてきて乗り降りしやすくなる「サイドリフトアップシート車」が用意されます。
車椅子仕様車は、車いすの乗車位置にあわせて「2列目乗車タイプ」「3列目乗車タイプ」「2-3列目乗車タイプ」を設定。
タイプによってはリクライニング機構付き車いすにも対応しているということです。
駆動方式は、2-3列目乗車タイプ(車椅子仕様車)がFFのみ、その他のタイプはFFと4WDから選択できます。
※ ※ ※
福祉車両以外も含めて、ホンダは新型ステップワゴンの先行予約を2月上旬から開始する予定です。
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みんなのコメント
とか思ったら大間違いですよ、ホンダさん。
みんな言うだけ言って、買わない人たちですから。
じゃないと日本はnbox屋さんになっちゃうよ